2026.04.23
「Sea Japanフォーラム2026」を開催しました
株式会社海事プレス社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村直樹)は4月23日、国際海事展「Sea Japan 2026」に合わせて、「Sea Japanフォーラム2026―未来を探せ」を開催しました。
日本を代表する海運、造船、船級協会、船舶金融のトップが一堂に会し、それぞれの視点から海事産業の未来について講演・討論を行いました。当日は500人を超える来場者が参加して会場は満員となり、海事産業の将来に対する高い関心がうかがわれました。
造船経営者によるパネルディスカッションには、今治造船の檜垣幸人社長、川崎重工業の荻野剛正執行役員、ジャパンマリンユナイテッドの廣瀬崇社長、三菱造船の上田伸社長が登壇しました。建造能力の拡大や造船所間の連携、対米協力、LNG船建造などをテーマに、造船業の将来像について活発な議論が交わされました。
講演では、商船三井の梅村尚副社長執行役員チーフ・オペレーティング・オフィサーが「エネルギー輸送の未来」、三井住友信託銀行の佐藤理郎取締役専務執行役員が「船舶金融の未来」、日本海事協会の菅勇人会長が「船舶技術の未来」、川崎汽船の岩下方誠専務執行役員が「ドライバルク輸送の未来」をテーマに、それぞれの分野における課題や展望について講演しました。
また、日本郵船の曽我貴也社長は「海運の未来」をテーマに特別講演を実施しました。海事技術と他産業との融合による新たな事業領域の可能性や、社会課題解決に向けた海運業の役割について提言しました。
フォーラムでは、日本海事協会の協賛によるランチパーティーも開催され、参加者同士の交流の場となりました。
「Sea Japanフォーラム2026」は、海事プレス社とインフォーマ マーケッツ ジャパンの共催により、海事プレス社創立70周年記念事業として開催しました。Mマリタイムがコーヒーブレークスポンサー、パナマ海事庁がスポンサーを務めました。
海事プレス社は今後も、日本海事産業の発展に向けて業界横断の議論と情報発信の場を提供してまいります。